※この記事は劇場先行公開中のアニメ「アイドルマスターミリオンライブ!」(以下、ミリアニ)本編および公式パンフレットのネタバレを含みます。ネタバレを気にする方はぜひ映画館でご覧ください✨
※まだ見ていないけど中身を知りたい方は大歓迎です✨️
みんな、てるてる坊主見た❓❓❓❓❓❓(挨拶)
※原っぱライブ直前、「当日晴れますように」と作ったてるてる坊主です!見覚えしかない!
ということで改めて。
皆さんこんにちは。中谷育ちゃん🍳と松田亜利沙ちゃん📸を担当しているぱにろくPです( ᵕᴗᵕ )
★★★★★★★★★★
この記事は…
●ミリアニ第8話(第2幕)を見てきた感想を記して内容を復習する✋
●第2幕をご覧になった皆さんに育ちゃんの良かった点を知ってもらう🍳
ことを目的にした記事です✏️
★★★★★★★★★★
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【目次】
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🎥ミリオンライブ!、開演です!
今、「アイドルマスターミリオンライブ!」がアツい‼️
アニメがテレビ東京6局ネットで放映⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️
北海道でもミリアニが映るってコト⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️
毎週日曜午前10時⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️
ニチアサ*1ってこと⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️
ニチアサといえばトゥインクルリズム‼️‼️‼️
中谷育ちゃんが所属するトゥインクルリズムのCD(MTG07)に収録されているドラマパートには、CMや次回予告があってニチアサ感満載なんですよね(解説)
だからニチアサといえば中谷育だよね‼️‼️‼️
皆様も是非日曜日は朝10時に起きて「#ミリアニ日曜朝10時」とポスト📮しましょう!
育ちゃんは早起きが特技なのでそれも覚えて帰ってください‼️‼️‼️‼️‼️
そしてなんとっ!
アニメ「アイドルマスターミリオンライブ!」は映画館にて先行公開中なんです!
9月8日から第2幕が公開中!9月29日からは第3幕も公開予定です✨
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🎥第8話「変わるためのステージ」
🎬 ´-冒頭のいくももシーン
桃子「それから、リハで分からないことがあったらすぐに確認すること」
育「すぐ聞くようにするね!」
開幕でいくもも!?!?!?!
…第8話、未来・静香・翼(いわゆる信号機)の3人が序盤以降登場しない、初めての回になります。
最初に育と桃子が登場することで、この回の主人公はこの2人であると示しているんですよ😎(育Pの見解)(個人の感想です)
…というのはともかく、7話に引き続き信号機以外のミリオンライブ!のアイドルたちを知ってもらう回であるというのは間違いないです。
この日は、Team4thとTeam5thのダブルデビュー日。
桃子がTeam4thで育がTeam5thの振り分けなんです。
「別々のユニットなの!?」と思いましたが、ここが伏線なんですよね。
もはや8話の展開の鍵なんですよ🔑
育「今ね、現場でどうすればいいか桃子ちゃんに教えて貰ってたんだ♪」
育「はーい」
育「いってくるね!」
(未来の頑張ってねという声掛けに対して)
育「ありがとう♪桃子ちゃんも頑張ろうね!」
👆🏻ちゃんと返事してえらい!!!!!!さすが育ちゃん!!!
🎬 ´-Team4th&5th、ロケバスで出発!
Team4thとTeam5thのメンバーが、それぞれのロケバスに乗り込んできます🚌💨
ここ、亜利沙が横の席をポンポンしますが、桃子が座ってくれなくて泣きました😭
そしてこのみお姉さんからの点呼に対して…
桃子「よろしくお願いします」
👆🏻桃子の返事に対して「先輩っぽいなぁ」って茶化す奈緒すき
亜利沙「はいっ!」
奈緒「はいはーい」
ロコは絵を描くのに夢中で点呼の声が聞こえていません。
そこで、千鶴さんに「コロちゃん、呼ばれてますわよ」と呼ばれます。
ロコ「はい!でもコロじゃないです」(`・н・´)ぷくー
👆🏻コロちゃんを言うためにロコと千鶴同じユニットにしたの?!(考えすぎ)
奈緒「リーダー朝からはりきってますね~」
👆🏻点呼を取るリーダーこのみさんのことを、茶化す奈緒すき(2回目)
ムビマス*2では後輩として振る舞う奈緒でしたが、今回のミリアニでは「オーディション合格1期生」としてノビノビとした奈緒が見られます。
この日はP(プロデューサー)は、年齢層が若いTeam5thの引率に向かいます。
なのでTeam4thの引率は最年長の馬場このみさんが担当します。
このみさんが〝お姉さん〟として張り切っていて、
「こっちは任せて!」「いいから心配しないで!」「このみお姉さんに任せなさい!」
と言ったセリフが続きます。
そして首都高速に乗って、Team4thは遊園地に出発🚗🚕🚙🏎🚐🚘🚖💨
ちなみにTeam5thは池袋のサンシャイン広場に向かっています。
奈緒「4thもばっちり決めんとな!今までで1番盛り上がって行っくで~!」
👆🏻奈緒らしさが出ていて良い👌
亜利沙「桃子ちゃんセンパイ!」
奈緒「なんやその呼び方ꉂ🤣」
亜利沙「子役探偵桃子ちゃん、あれ最高ですぅ!公開生放送もリアタイ出来ればどれほど良かったか……」
👆🏻\オレも行きてー!/
ただ、「子役探偵桃子ちゃん」の撮影現場は、桃子にとっては嫌な思い出で。
ミリアニ作中ではまだ触れられていませんが、子役時代に周囲のスタッフへ強く当たってしまっていた桃子。
そのため端の方で一人ぼっちで座っていた記憶が蘇ってしまっています。
桃子は「細かいこと覚えてないから」という言い方をしていますが、桃子の表情を見て亜利沙は何かを察します。
🎬 ´-遊園地のメインステージが使えない!?
Team4thは遊園地に到着しました🎡
亜利沙が「この遊園地のメインステージはアイドルちゃんの聖地で、通りがかる人にも見てもらえる場所」だと教えてくれます。
しかし‼️
水道管の破裂でメインステージが水没!💧💧💦🚰
代わりに案内されたのは、遊園地の奥の方にある、使われていないボロボロの古いステージ🎡
ロコの「レトロテイストですね……」というオブラートにつつんだ言い回しが染みます。
この立地では通りすがりのお客さんは見込めません。
ステージ変更を聞いたPからこのみさんが着信がありますが、このみさんは「心配しないで!」と答えています。
まぁ、一方のTeam5thは本番前に茜ちゃんは「今からデビューしちゃうよ!」ってお客さんに話しかけちゃうんですけどね。
Team5th、茜ちゃんに振り回されない?序盤は茜ちゃんがアニメの展開をぶん回していたけど、他の子はツッコミ役がいないしこのチーム大丈夫?????
育Pの僕はとっても心配です😟
そしてTeam4th、1回目の本番前。
奈緒が「気合い入れていっくでー!」、桃子が「現場にトラブルは付き物だからね(ドヤ顔」と、みんながいい表情はしていました。
が。
観 客 3 人
お弁当を食べてるお母さん、娘、仰向けで爆睡してるおっさん、それと猫2匹。
アイドルを見に来た人達は実質0人?いや2人?
悲しすぎます。
奈緒が「開演してるん?」→「そらしてるわなー‼️」ってセルフツッコミしているのすき。
いじけてほっぺ付いてる奈緒かわいい。
コロッケ食べてる奈緒かわいい。
亜利沙が観客が5人いたと言ってるのに対して、
奈緒「最後ネコ(を人数に)入れてたやろー…」
亜利沙「はい…」
👆🏻〝ありなお〟はあります‼️‼️‼️‼️‼️奈緒のツッコミ好きだし、「はい」しか言えない亜利沙すき……
桃子の「今までのデビューとは大違いだね」・奈緒の「2回目もあんなんかなぁ」という言葉が胸に刺さります。
さてここで育ちゃんの登場です🍳 𓈒𓂂𓏸
なぜか浮かない表情の育ちゃんのスマホ(薄黄色!)に、桃子から「お客さんがいない」というLINEの返信が届きます📨
それを見た育が「あっ!」と驚きます。
育は「大変だね」と返した上で、「こっちはサイン会で使うCDが届かなくて、その間を何かをして繋がなきゃいけない」ことを伝えています。
「じゅうたいなんだって!」って平仮名で書いてるのが可愛かったよね。
後ろで美也ちゃんが「茜ちゃんクイズとか茜ちゃん大喜利とか茜ちゃん人狼はどうでしょう♪」つってます。茜ちゃん万能説か?
それに対して茜は「美也ちゃんにも活躍してホシインダケドナー」と返しています。
第1幕でもそうでしたが、茜ちゃんは形勢が悪いと逃げる面……というか空気を読める面があります。
果たしてTeam5は茜ちゃんがどのくらい空気を作るのか、育や美也や星梨花や紗代子がどれだけ自分らしさを出せるのかが見物です。
話を本編に戻します。
桃子は「しっかりがんばろうね」と下書きして送信せずにいます。
メンバーが「お客さんが居ないなりに頑張ろう」という話はしていますが、空回り気味。
育のLINEを踏まえて発した桃子の「やっぱりそんなに上手くいかないよね」という言葉が、重苦しい雰囲気の追い打ちになります。
コラ桃子、そういうことばっか言うんじゃない……😡
控室を出てため息をついているこのみさん。
Pに電話をしたくても、任せなさいと言った手前躊躇してしまいます。
すると……
📞P「聞きましたよ!お客さんが少ないって、育が桃子から聞いて……」
👆🏻ここ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
中谷育ちゃん、しっかりPさんに相談できてるんですよね、えらい‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
ミリアニ、短い尺で話を詰め込むために、セリフで何を言うかすごく考えてる脚本だとは思うんですが。
ここで桃子が冒頭で「すぐ確認すること」と忠告していたのが効いてきたんです。
みんなの心配は要らないわ、というこのみさんに対して……
📞P「(心配なのは)このみさんのことです」
📞P「きっと絶対いろんなことを考えていると思います。でもなんでも言ってください、そのためのプロデューサーなので。」
と返しています。
そう、Pはプロデューサーで、このみさんはアイドルなんです。
事務員志望で765プロの面接に来たのですが、改めてアイドルとしてスカウトされた経緯があります。
Pと電話したことで、勇気が出てきたこのみさん。
このみさんが「声が聞けて良かったわ。本当にもう大丈夫。」と話して通話を切ります。
スカウトした時みたいに、また勇気を貰っちゃった、と言っています。
スカウトされた時にPが「ステージで輝く姿が見えた」と言っていたこと。※ミリアニ内の場合*3
そしてみんなでならきっと輝ける。だから!
控え室に戻ってきたこのみさんは「今日が第1歩‼️諦めるのは早いよ」と鼓舞します。
奈緒「せやな、まだ何も終わってないし」
そして…
このみさん「スカウトされた時、私も変われるかなって思ったの。1度失敗しても、きっと変われるし輝ける!」と話しかけます。
奈緒「バックダンサーをしてたけど、ALLSTARSの皆はどんな困難も乗り越えてた!」
亜利沙「アイドルちゃんはどんな時でも輝いて笑顔をくれるんです!」
ロコ「何事もトライしないとイメージが掴めないからですからね!」
👆🏻ここでみんなそれぞれが困難を超えて輝くことを自分なりの言葉で表現してるの、すごくないですか?心強くない???
そしてね。これを踏まえて。
(桃子だって……)
と俯いていた桃子が、
「桃子もがんばるよ!」
と顔を上げるんですよ!
「皆がいるから」乗り越えられるし、「皆がいるから」輝けるんですよね。
桃子のソロ曲「MY STYLE! OUR STYLE!」にもそう書いてある😎
🎬 ´-今日がTeam4thの第一歩‼️
こうして、全員が顔を上げたTeam4th!
そうは言っても、目立たないステージでお客さんを集めるにはどうしたらいいか。
そこで亜利沙が思いつきます。
控室の隅に置いてあるバラと黒い布を見て…
亜利沙「あのー…。これは桃子ちゃんが嫌じゃなかったらなんですけど…。」
👆🏻この言い方が偉すぎ。
桃子の過去作『子役探偵桃子ちゃん』を基に〝一芝居〟を打とう、と亜利沙が思いつきます。でも、思いつきだけで桃子の過去に踏み込んだわけじゃないんです。ロケバス車内で過去作の話をした時に桃子の顔が曇っていたのを見ていた亜利沙。亜利沙って言い出すときに「あのー…」ってモジモジしがちではあるのですが、それにしても今回の提案の仕方は桃子ちゃんのことを気遣っていてGOODでした。
そして桃子、子役時代に周囲から浮いていた過去を回想したり克服する描写は他媒体にもあるのですが、過去の作品の知名度を活用するのは珍しいです。(ここまでオタク早口)
さぁ、小芝居を打つための準備が始まります。
北米ドラマ鑑賞が趣味のこのみさんさんが中心に台本を作り、創作が得意なロコは衣装&大道具を作る。それぞれの「やりたいこと」「できること」が活きてきます。
まぁ、ツッコミが多かったりと台本に多分に奈緒の色も出てますけどね。コロッケをネタに使うのは千鶴さん要素ですね。
そのコロッケも使います!と言われた時に、コロッケもぐもぐしてて「も?」って言ってる奈緒すき。奈緒のそういうしぐさがいっぱい見られて嬉しいよ俺は。ムビマスのやりたがりの奈緒もいいけど、そういう奈緒のしぐさが好きなんだよな俺。(唐突の奈緒語り)
そんな中、育ちゃんから、Team5thが「オリジナルじゃんけん大会」で大盛り上がりの様子が桃子に送られてきます。
「すっごい頑張ったよ!」って報告する育ちゃんかわいい。
頑張ってるとこもっと見せて?
育の動画を踏まえて、桃子が「桃子たちも負けてられんないよ!」と言います。
ふぉぉぉぉぉぉぉおおおおぉぉぉおおおお桃子ちゃんが育ちゃんに対抗心をもやしていますぅ!やっぱり2人は親友にしてライバルなんですよォ!!!!!!それが1番よく分かるのがはTIntMe!のコミュでですn(略
と僕の脳内亜利沙が暴れだしました⌒(*>v<)b⌒
さぁ、遊園地の中で小芝居が始まります。
恥ずかしくて俺には出来ないなぁ…とは思うのですが、そこは流石の精神力です。
千鶴(通りすがりのセレブ)の「黄金のコロッケ」が盗まれた所から小芝居がスタート。
どんなコロッケか聞かれた千鶴さん、外はサクサク…と回答します。
亜利沙「それは普通の…」
ロコ「トラディショナル(伝統的/普通)なコロッケです…」
千鶴「それたけじゃないですわ!中にダイヤが入ってましてよ💎」
ロコ「!?ハイバリュー(高価)です!」
👆🏻すき。ロコ語が分かりやすい。
亜利沙が「コロッケ持ってる怪しい人いませんでしたか⁉️」「怪しい人見ませんでしたか⁉️」と近くのお客さんに聞いてまわるんですが…
応援上映だったら\お前が1番怪しいよ!/って言ってたと思う。
知らないお客さんによく話しかけられるね…。
でもでも、これは小芝居にお客さんを巻き込む仕掛けなんですよね。
すると、コロッケを食べてる奈緒、もとい「ハラペコ怪盗奈緒」が見つかります!
そしてロコたちが「エブリワン、ヘルプです!」と言いながら、お客さんを巻き込んでライブ会場にまで向かいます。
その時にお客さんが「出し物?なんか面白そう」って言ってるのがよかったです。(不審者とか思われなくてよかった)
さぁ、ステージに着きましたが、ハラペコ怪盗奈緒は見当たりません。
ロコ「ロコたちだけではミッションインポッシブルです~😵」
と、ここで助っ人が⁉️
「子役探偵桃子ちゃん」改め…
「アイドル探偵桃子ちゃん」と
「セクシー探偵このみお姉さん」‼️
x.com\あいどるたんてーがんばえーーー!!!!/
「子役探偵桃子ちゃん」の知名度が高すぎる!
桃子のこれまでの芸歴が役に立って嬉しいね……(ᐡ ′̥̥̥ ˙̫ ‵̥̥̥ ᐡ)
このみさんのことを\子役探偵!/という野次にι(`ロ´)ノムキーとなるこのみさんの横で、
「お姉さんが来れば百人力だよ…」って言う桃子いいよね。
さてさて、アイドル探偵たちは、ステージサイドの▲▼ロコアート▲▼内に奈緒がいる!と突き止めますが、
「こんな分かりやすいとこにいるわけないよね」と回れ右します=͟͟͞͞ ( `꒳’)カエル
奈緒「って行くんかーい!」
👆🏻ツッコミすき。自分で出てきた。正体表したね。この台本奈緒しか思いつかんやろ。
ロコ「エスケープ(逃走)されてしまいますぅ!」
このみ「あ、床に穴空いてるから気をつけて👈」
奈緒「親切にありがとー⤴︎」
\ガバッ(確保)/
(ワナにかかる)
奈緒「ってなんでやねーん!」
桃子・このみ「これにて、一件落着‼️」
-終-
👆🏻そんなお決まりのワナなことある????そんな関西人的な台本なことある????
さて、
桃子・このみさんのアイドル探偵といえば。
ima先生の「Brand New Song」の6巻で出てきた、
FleurS(桃子・このみ・百合子)で演じた「花の都の三姉妹探偵」‼️
「私たちは、3人で1つ‼️」
\三姉妹探偵🕵️♀️🕵️♀️🕵️♀️/
特装版CDでは、✨️🍮幻のゴールデンプリン🍮✨️を盗んだ犯人を捕まえた第1話が聞けます(^^ゝ
FleurSにテレビドラマのオファーが来た時には、キャッチーさ狙いで「このみさんを三女役」という配役であり、Pも3人も戸惑いました。その配役を引き受けようとするこのみさんに対して、桃子は「─でも桃子はこのみさんを子どもだなんて思ったことない!」「3人でドラマをやるなら… このみさんはカッコいいんだって伝えられるものじゃなきゃやだ…」と言っていました。
劇場に帰ってきて。この回の最後に、Pに対して、第8話の中心となった2人が話しかけます。
桃子は…
「これからは見逃し厳禁‼️瞬き禁止だよ‼️」
そしてこのみさんは…
「私をアイドルにしてくれてありがとう☺️」
♪~
夜景をバックに走る新交通ゆりかもめで帰路に就くこのみさん🌃
杉並区に帰るなら有楽町線の方が早いと思うよ。
オタクがGetWild流れるヤツじゃんつってからそれにしか見えない。
そしてTeam4thの「♪catch my feeling」が流れ始めます。
遊園地というより夜景が似合う曲調ですね…作詞作曲はおなじみKOHさん。
♪hold my hand そっと 乗り越えていこう 期待と違っても
♪walk my way もっと 強くなれる そんな仲間がいる
今回はまさに、「お客さんがいない」「CDが届かない」といった期待と違っても、みんなで乗り越えられる回でした。
「ミリオンライブ!」のテーマであり好きなところですが、劇場には39人(とAS組13人)という〝個性(ちがい)〟が豊かな仲間がいて、そんなみんなが互いに協力したり切磋琢磨することが魅力です。
つまり、人数の多さこそが魅力です。
未来・静香・翼がアニメでは中心として描かれていますが、ミリオンスターズ39人それぞれに10年積み上げてきた物語と魅力と関係性があります。
それを表現した8話という存在が、僕にはとってもありがたいです!
♪並んだ星座のようにここに居場所あって
夜に輝く星座のように⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️(発作)
というのはさておいて。
星座というのは「星同士の見え方は変わらない」ものです。
どんな時も何十年先でも、ずっと一緒。
変わらない居場所があるという安心感。
リコッタにおいてそれは「家族」と表現されています。
シアターという居場所があって、個性豊かな仲間がいる。
桃子のように感情表現が不器用な子がいても、それを包み込む仲間がいる。
「みんながいるから」楽しいし、乗り越えていける。
そんなことを表現してくれた第8話でした。
第2幕パンフレットによると、今回のTeam4thのメンバーは、
(第8話は)「お客さんがいない」という状況をひっくり返す、みたいな展開にしようとなりました。歌とダンスだけではない、アイドルの魅力を出したいというのが狙いでした。
また第8話では、このみと桃子を軸にしようという狙いがありました。
─「アイドルマスターミリオンライブ!」第2幕パンフレット 綿田監督へのインタビュー
なおあり。なおおりももこ。リコッタ。僕の愛したミリオンライブ!
千鶴とロコと桃子。夜に輝く星座のように。
そして、Brand New Stageで描かれた桃子とこのみさん。
そりゃあ、僕の求めてる「ミリオンライブ!」になるんてすよね。
信号機の本筋のストーリーからは外れているかもしれないけど、僕にとっては大切な8話になりました。
だから、声を大にして言います。
\8話を作ってくれて、ありがとう~‼️/
🎥Team5thについて
Team5thの担当プロデューサーとして、Team4thより出番が少ない点は当然気になるところではあります。
第7話と第8話では2チームずつデビューしてるのに、なんで1曲ずつしか流れないの?とおもいましたが……
それ(Team3rd・5thの曲)については、第3幕のお楽しみということで(笑)。
─「アイドルマスターミリオンライブ!」第2幕パンフレット 綿田監督へのインタビュー
第3幕のアニメの作中でTeam5thの曲も流れるって事だよね!?!?!
それと……
ちなみにTeam5thのドラマについても、シナリオ打ちで同時に検討しつつ進めていて、そちらはまたアニメとは違う形で語られることになりますので、お楽しみに。
─「アイドルマスターミリオンライブ!」第2幕パンフレット 綿田監督へのインタビュー
CD内のコミュなのかミリシタ内のコミュなのか分かりませんが、Team5thの掘り下げを待ちましょう(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク!!
【質問コーナー】
Q.そうはいってもTeam5thもっと出番欲しかったよ?💢
A.分かる🥲…育ちゃんはTeam5thの中で第8話活躍してた方だけどね!
Q.育ちゃんってどんな子なの?
A.そんなあなた!
中谷育ちゃんはどんな子なのか?少しだけ紹介しましょう💪
黒髪ぱっつんお団子で素直で元気で頑張り屋で大人びて可愛い10歳のアイドルちゃんですが、それよりも……
「なんでもチャレンジする、可能性の塊のアイドル」です✨
同世代の桃子・環とTIntMe!というユニットを組んで大人っぽい曲調に挑戦したり…
ユニットのリーダーとして魔法少女になってギョーカイジンと戦ったり……
さっき三姉妹探偵の話もしましたが、探偵団といえば……
少年探偵団もありまぁす‼️
と思ったら怪人にもなったり…
外見を自由に操れるカリスマのマフィアのボスになったり……
多種多様な育ちゃんの姿が見れます!そう、アプリ「アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ」ならね。
どんな役柄に挑戦できる最年少アイドル中谷育ちゃんをよろしくお願いします(▭-▭)✧✨
🎥第7話「ドキッ!真夏の海のデビューバトル!」
7話についても少しだけ触れておきましょう。
「ターザンロープが切れるのはどうなのよ」
「海が浅くて怪我したらどうするの」
という感想をよく見ますし、僕も初見でそう思いました。
ただ、
第2幕パンフ内の綿田監督へのインタビュー内で『「水着回をやる」ということだけは決まっていた』という旨の発言が出ています。
水着回をやる前提で考えると、安全面はともかく「アイドルたちの魅力を知ってもらう」という点ではとても特色が出ている回でしたね。
第1話~第6話は文句の付けようが無い、完ぺきな話の組み立て方でした。
第7話はバラエティ回なのでそれまでとは毛色が異なりますが、それでもわちゃわちゃした「ミリオンライブ!」らしい回だと僕は思います。
第7話から他のアイドルのことも紹介するにあたって、運動神経抜群の海美・環、他人を思いやれる恵美・琴葉などなど。
冒頭に全員の紹介部分があったり、アピールタイムがあったりと、テレビ番組という体裁を借りながら「全員の個性を視聴者に届ける」という意図を感じ取りました。
臆病だけど、恵美から「一歩踏み出す勇気」を学んだ可憐が、ターザンロープに挑戦することはとっても素晴らしいです。莉緒の「全然可憐ちゃんのせいじゃないわよ、それより勇気出してえらい」という言葉に今回の描写の意図が詰まっています。
そして亜利沙Pとしては!
信号機と一緒に亜利沙がテレビ越しに観戦しているではありませんか!
駆け出しアイドル島の説明をしたりと、まぁ喋る喋る。
リアクションも解説役もできる亜利沙、いい役目貰ったね……!
例えば……
デビューライブ片方だけなの?!と驚く未来ちゃんに対して、
「そこがいいんです。Pさんの狙い、亜利沙には分かりますよぉ!」
「本気で競い合う姿こそ、アイドル番組の醍醐味ですよぉ!」
チームを越えた団結を見せたシーンで……
「これは尊み!亜利沙、目が覚めました!本当に見たいのはこっちでした。゚( ゚ ◜ᵕ◝ ゚)゚。」
といい反応をしてました!さすが👏
🎥第2幕エンディング
……\デデーン!/\でーでーでー!てー↑てーれれっれー↓/(聞き慣れたWelcome!!のイントロ)
うぇるかむだあああああああああああああああああああああああああああああうぉおおおおああああああああああああぁぁぁ三('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )三('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )ゴロゴロゴ
せーのでジャンプ!はい!はいっせーの!ふわふわふわふわ!!!!!!、
Welcome!!、「劇場へようこそ」って意味で使われてるんですね。
てづくりのThank you!からの流れが綺麗だね。
ってのはさておき、コール大好きオタクとして一番心と身体が動く曲です!!!!ライブビューイングで聞けなかった曲を映画館で声出して聞けるの嬉しすぎる!!!!!今週末の日曜に劇場最寄りの豊洲に応援上映見に行きます!!!!!!!!!!!みんなも映画館に行こう!!!!!!!
⬇️そのままの流れで⬇️
🎥第3幕予告映像
P「765プロオールスターズの、バックダンサーだ‼️」
\♪トゥルル↓ティ↑ロリロ↓/(聞き慣れたWelcome!!のサビ前)(おかわり助かる)
ぼく「函館空港だ⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️」
札幌以外にミリアニを上映していない北海道に、ミリアニの聖地が⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️
\ちなみに/
僕は最寄りのミリアニ上映館まで350キロ離れた位置に住んでいます🏃♂️🏃♂️🏃♂️
もちろん近くに上映館無かったり仕事の絡みはあるにしても⋯
片道4時間かけて350㌔離れた映画館に先行上映行ったり、飛行機乗って応援上映行ったらそれはそれで楽しいよε-(`・ω・´)
⋯というのを体現するために自分みたいな地方Pの存在意義があると思ってる⊂( ᴖ ̫ᴖ)─著者のX(Twitter)より引用
近くに映画館が無くても、ぜひ先行公開見に行って欲しいです‼️‼️
ちなみに僕は第3幕を見に行く前日に函館行こうと思ってます‼️(アホ)
その先の映像では……
Team5thの3人も映ってる‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
あっ!
そのサラダは⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️🥗🥗🥗🥗🥗🥗 ͛.*。、
育ちゃんがおかあさんと一緒に作ったサラダだ‼️‼️‼️‼️‼️‼️(中谷育要素発見👀)
育要素がまた拾われてるの確定なのはアツい!!!!!!
ということで……
第3幕にも中谷育ちゃんとTeam5thが出てきます!
さらなる活躍が見られることを楽しみに待ちましょう💪
Team5thの新曲も待ってるよー!
第3幕もアニメ本放送も楽しみにしながら、第2幕の応援上映で盛りあがっていこうと思います!
みんなもミリアニのビッグウェーブに乗ろう!!!!
(おわり)