ぱにろぐ

800形鉄じゃない部分を。旅行記とか思ったこととか。

地方都市の現状は「滝川」から教わった

こんばんは。🍞で練成した諭吉を溶かして、昨日から北海道フリーパス旅行が始まりました。

 

昨日は、山線経由の臨時特急に乗車。特急で小樽に行けて楽しかったです。

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そして今日。旅程がしっかり組めていなかったのですが、「豚丼食って富良野線乗りたいな」と思い立つ。まずはスーパーとかちで帯広へ。

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豚丼おいしい。

 

さあ、富良野へ抜けたい。富良野線が、JR北海道の唯一の未乗区間

しかし、今や東鹿越~新得代行バスでもつながっていません。占冠村営バスも、接続が酷い。

 

でもここは、フリーパス旅。資金力です。特急で行けばいいのです。

というわけで、帯広→池田→札幌→旭川→富良野→東鹿越と、特急で放浪しました。

 

そして、トマムからすぐ近くの終着駅、東鹿越に到着。

新得方面への線路は積雪で見えなくなり、鉄路の途切れた感が漂います。

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ここから折り返して、滝川へ。

しかし今日ですね、雪が酷いらしく、乗ってる電車の大半が7分ぐらい遅れたんですよ

 

滝川で最終オホーツクに間に合わず、時間が空いてしまいました。

 

さて、滝川という駅は、新十津川から程近く、根室本線富良野方面への分岐駅でもあるため、私は中学生の時からよく下車した駅です。一日散歩きっぷの北限ですからね。

 

 普通列車旅時代、滝川の街を見て、「北海道の地方都市って、特急止まっても寂れたんだなあ」と思っていたものでした。

しかし、弊学鉄研の仁宇布ドライブの帰りに目が覚めたら大都会で、聞けば滝川のバイパス街だそうでとても驚きました。

北海道で一番馴染みのある(?)地方都市も、バイパスに商業施設を奪われていたのです。

 

今回は特急旅だから、まさかまた滝川で暇ができるとは思いませんでしたが、コンビニを求めて再び駅前を歩きました。

 

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 SEIYU連絡口と書かれた、誰も居ない不気味な地下道。駅前のビルに繋がっていたようですが、地下連絡口が閉鎖されていて、空しくなります。

 

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 駅前のビル。このビルがあるだけ、地方都市の中ではまだ都会だということは、中学生時代の僕は思ってもいませんでした。

ちなみに、ダイソーが入っているので昼間に来れば便利です。そもそも自分が滝川に来る時が、いっつも朝か深夜なんですよね…

 

そしてですね、今回の一番印象的なのが、これ。

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 商店街にあったミスドが潰れてしまいました。

イオンに移転するというのが、なんとも言えません。

ポスターの最初と最後に「合掌」と書かれていました。思わず手を合わせてしまいました。合掌。

無くなっていくものに対して手を合わせる気持ちが、葬式鉄の心の根幹なのかも知れません。

 

追記)

滝川の地形図、以前の北大地理にて出題されていました。そう、今日は前期試験当日でした。前期受験生、いかがでしたか?弊学鉄研では新規会員をお待ちしております。

というかあれから1年経ったんですねぇ……