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ぱにろぐ

800形鉄じゃない部分を。旅行記とか思ったこととか。

北図書館について思うこと

日本国憲法の単位*1落としました、ぱにろくです。

 

さて、弊学の図書館で女性専用席が設置されましたよね。Twitterで拡散されて、即日中止になりました。
 

 

そして僕は昨日、例の北図書館で勉強してきた訳ですが、そこに「女性専用席の中止について」という貼り紙が貼られていました。一部引用します。
 
1/23(月)にも、集中して勉強している女子学生に対する痴漢行為が発生しました。隣の席に座り、上着に手を通さず周囲から手の動きが見えにくい状態を作った上での犯行だったとのことです。
 
ー「女性専用席の中止について」より

 

 この貼り紙では、1/25(水)に女性専用席を設けたが、「混乱と迷惑」が生じたため中止したとも書かれています。
 
なお、北図書館では以前から、痴漢に注意という貼り紙がされていました。「居眠り中の女子学生が狙われます」とも。
 
ここで僕が注目したいのは、図書館の客層です。
 
電車の女性専用席であれば、反対派の声も大きく、正直話題にしたくありません。
 
しかし、ここは大学です。しかも試験期間なので、大学関係者以外は入れません
さらに、女性専用席が設置された4階は、そもそも学内利用者限定のスペースです。
 
つまり、痴漢をしているのは、僕と同じ大学生ということになります。
 
僕が今、この文章を書いているのが、「付属図書館本館」です。それに対して、今回話題になったのが「図書」になります。

f:id:kq826f:20170128150445p:plain*2

付属図書館本館は、文系棟やJR札幌駅に近く、規模も大きいです。しかも実質4階建て。僕が普段居る本館では、痴漢注意の貼り紙を見かけません。本館は平和でおすすめです。
一方の図書は、高等教育推進機構、通称「教養棟」に接しています。教養棟には、1年生全員が通います。また、工学部の最寄り図書館でもあります。*3
 
 
大半の1年生は北18条駅周辺(地図右上)に住みます。そして、教養棟に通い、図書を利用するのです。
 
図書の利用者の大半は、1年生と言っていいでしょう。もしくは、周辺の理系学生です。
 
図書は、2階~4階の実質3階建てです。2階と3階では、自由に会話できる閲覧室になっています。ここは大学です。男女で楽しく会話している学生がよく居ます。
一方の階段を上った4階は、会話禁止の静かな閲覧室です。下の階では合法的に女性と触れ合える人が居る中、痴漢は女子に触ろうとして、通報されています。
 
…なんという格差社会
 
痴漢をした人たちは、どんな学生だったのでしょうか。
女子と話せるウェイなら、リスクの高い痴漢をする必要はありません。家にお持ち帰りして、合法的にお触りでもHでも好き放題です。多分。
 
しかし、僕みたいなブサイクなコミュ障ならどうでしょう
男子校出身の1年生だったら。
周囲に女子が居るだけで有難いことです。急に女子が視界に入るようになった。しかしコミュ力はありません。まともに話せる女子学生も居ません。
 
電車内の痴漢は、複数人の連携プレーと聞きます。周囲の共犯者が乗客の視界を遮り、主犯が女性を触るそうですね。
一方、大学図書館ではどうでしょうか。満席近いことが多く、連係プレーは出来そうにありません。個人での犯行でしょう。
 
女子生徒が寝ているのであれば、遊びのつもりで触っている可能性も否定できません。
でも、勉強している女子学生となると…
発見される可能性がほぼ100%ではないのか。
軽い好奇心で触るのか、それとも抑えられない本能なのか。どっちなのでしょう。
 
僕は、痴漢が他人事には思えない面が少しあります。
もちろん、女子を触ろうとはしません。怖くてできません。
というか、大半のコミュ障にはそんな度胸ありません。理性で止めるものです。
 
でも、ふと見とれてしまうことはあります。
そして、僕みたいな人からの目線なんて、女子を不快にさせるものです。
痴漢と言われても仕方ありません。
イケメンにされて嬉しいことも、冴えない野郎にされたら不快になります。
 
痴漢した学生にも、欲求不満があったのではないでしょうか。
犯人の肩を持つわけではありませんが、あまり他人事とは…
私立大学では、ウェイサーが酒を飲ませて女の子をお持ち帰りするようですね(偏見
一方の弊学では痴漢です。うちの大学の象徴的な出来事な気がします。
 
大学生でも頑張らないと、彼女なんて出来ないというのは聞いていました。
確かに、出来ませんでした。
でもここは国立大学、付属上がりもおらず、比較的ウェイは少ないはずです。
僕の周りの男子は、少なくとも表向きには、彼女なんて要らないと開き直れている人が多いです。
 
僕も、一人暮らしを求めて札幌に来ました。
普段の生活だったり長期の旅行を見ると、彼女が居ないことを前提にしています。
オタク生活も楽しいものです。
 
でも、前期に話していた人達は、教養棟で出くわすことは有っても、話すことは余りありません。
後期の授業ももう終わろうとしています。今話している人たちとも、授業が終われば疎遠になるかもしれません。
全学教育*4の講義では、Twitterで絡んでいる人たちよりも薄い人間関係しか出来ませんでした。
 
でも、来年になれば、僕は文学部に配属されます。地理学専攻もあります。
専攻の人たちとは、3年間一緒になります。
今年の春こそ、第二の入学であり、僕の勝負の年かもしれません。
専攻で、楽しく話せる人たちと絡めますように。楽しい学生生活になりますように。
そして、あわよくば…
 
追伸)2000文字以上の長文になってしまった。これから2000文字のレポートを書かなければならないのだが、どうしてレポートの方が数倍時間がかかるのだろう。
 
 

 

*1:教職課程を取る上で必要。卒業要件より2単位多い42単位を履修していたため、進級には影響なし。

*2:「札幌キャンパス地図」を一部引用、著者編集。

*3:学部毎の図書館もあります。ただし、大きな図書館は本館と北図書館です。

*4:1年生のうちは、学部に関わらず一緒のカリキュラムを受講する。そのため、学部や専攻の繋がりは薄い。